新着情報

12/5「きれいな水といのちを守る第37回全国集会」を開催します

きれいな水といのちを守ろう 第37回全国集会 全国連絡会結成50年/わたしたちのこれまでとこれから 「きれいな水といのちを守る全国連絡会」は今年50周年を迎えます。 これを記念し、10月5日に東京の全水道会館で全国集会を開催します。 講演やワークショップを通じて、生活に一番必要な “水” についてみんなで考えましょう! 多くの皆さまのご参加をお待ちしています。 チラシはこちら http://www.peace-forum.com/wp-content/uploads/2024/10/747e5a7a7ced5cc5b447dfb66353de61.pdf チラシ(PDF)に

ニュースペーパーNews Paper 2024.9

9月号もくじ ニュースペーパーNews Paper2024.9 表紙 被爆79周年原水爆禁止世界大会 *朝鮮学校を人と人がつながる場に  ジュニスターサッカースクール代表、  元Jリーガー 安英学さんに聞く *原水禁大会振り返り *「ALPS処理水」海洋放出強行から1年 *旧優生保護法の被害の全面解決をめざして *終戦から79年目の夏に思う

動画公開のご案内

2024年8月30日、「関東大震災101年朝鮮人虐殺責任追及を求める集会」が開催されました。 集会では特別講演と真相追及に関する報告が行われましたが、米イースタン・イリノイ大学のリー・ジンヒ教授のビデオ報告は、時間の関係上、上映することができませんでした。 リー教授のご協力を得て、公開に至りましたので是非ご覧ください。 集会にご参加いただいた方や、関東大震災時の朝鮮人虐殺問題に関心のある皆様にご覧いただけましたら幸いです。 関東大震災朝鮮人虐殺の真相追及に関する報告(リー・ジンヒ教授) Copyright © 2024 Jinhee J. Lee, Ph.D.

ニュースペーパーNews Paper 2024.8

8月号もくじ ニュースペーパーNews Paper2024.8 表紙 高校生・大学生によるオスロ訪問 *座り込み500回、いまだ核廃絶への強い」おもいは消えない 川野浩一さんに聞く *国会会期末にあたって *続・幹部自衛官らの靖國汚染 *本の紹介「ぼくが遺骨を掘る人『ガマフヤー』になったわけ。」 *事務局新スタッフ紹介

「戦後79年 戦争犠牲者追悼、平和を誓う8.15集会」を開催しました

戦後79年を迎えた8月15日、平和フォーラムは千鳥ヶ淵戦没者墓苑において「戦争犠牲者追悼、平和を誓う8.15集会」を約150人の参加のもと、開催しました。 正午に黙とうを行い、平和フォーラムから染裕之・共同代表が「平和への誓いと慰霊のことば」(本記事下部に掲載)を捧げました。引き続いて、立憲民主党の阿部知子・衆議院議員、社会民主党の福島瑞穂・参議院議員、戦争をさせない1000人委員会の内田雅敏・事務局長がそれぞれ追悼のことばを述べました。その後、平和フォーラム構成団体代表および参加者が墓前に献花を行いました。 平和フォーラムは、すべての戦争犠牲者を追悼し、不

2024年版防衛白書 中国に対抗するためのイージス・システム搭載艦建造と統合作戦司令部の編成準備

木元茂夫  7月に『令和6年版日本の防衛 防衛白書』(24年版)が発行された。この1年の間によくこれだけのことを決めたものだというのが読後の実感である。ここ数年の防衛白書は、第1部「わが国を取り巻く安全保障環境」/第2部「わが国の安全保障・防衛政策」/第3部「防衛目標を実現するための3つのアプローチ」/第4部「共通基盤の強化」、の4部構成で編集されている。  24年版防衛白書の特徴を、イージス・システム搭載艦の建造、自衛隊の統合作戦司令部、同志国との連携、の3点を中心に分析していきたい。以下、防衛白書、または単に白書という場合は、「24年版防衛白書」を指すものとする。(p72)と表示するの

ニュースペーパーNews Paper 2024.7

7月号もくじ ニュースペーパーNews Paper2024.7 表紙 女川原発再稼働反対を訴える *日本の加害の歴踏まえ東アジアの友好関係を 川口正昭さんに聞く *気高く勇気あふれる平和憲法を“汚れた手”で触るな *アーミテージの手の内で踊る安倍・岸田 *ノルウェー・オスロ訪問 感想 *百折不撓 改憲論理は煮詰まっている。はて? *書評「核燃料サイクルという迷宮 各ナショナリズムがもたらしたもの」(山本義隆・著)

生物多様性から見た上関『使用済み核燃料中間貯蔵施設』計画―海洋保護区での港湾・防波堤建設や埋立て・浚渫はあり得ない―

湯浅一郎  2022年11月28日、中国電力(以下、中電)の上関原発建設の埋立て免許の延長申請に対して、山口県知事は公有水面埋立て免許期限を2027年6月まで延長する3回目の承認を行った。同時に山口県は、中電に対し原子炉の設置許可が出て、原発本体の着工時期が見通せない間は埋立てをしないようにとの条件を付している。いずれにせよ上関原発建設計画はくすぶったままである。  さらに2023年8月2日、中電は、今度は関電の苦境を救う一助として、使っていない上関町の所有地での「使用済み核燃料中間貯蔵施設」の立地調査を表明した。再処理工場の稼働が全く見通しが立たないことなどで核燃料サイクルが破綻している

【平和フォーラム声明】繰り返される米兵による女性への暴力・暴行事件に強く抗議する

平和フォーラムは6月28日付で、以下の声明を発表しましたので、お知らせします。 繰り返される米兵による女性への暴力・暴行事件に強く抗議する 昨年12月、嘉手納基地所属の空軍兵士が沖縄本島中部の公園で声をかけた16歳未満の女性を誘拐して米軍基地外の自宅に連れ込み、性的暴行におよぶ許しがたい事件が発生した。 事件当日の女性の家族からの110番通報をもとに沖縄県警による捜査が行われ、今年3月27日に起訴に至った。起訴を受けて外務省はエマニュエル駐日米大使に綱紀粛正と再発防止の徹底を申し入れたが、他方で沖縄県には何の連絡もしなかった。このため、沖縄県は6月25日に報道があるまで、起訴から3カ

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